誰の言葉か忘れてしまいましたが、

画家が目の前の風景を描くとき、
心のなかに、それが見えているなら、

実際にはそこにないものを描いてもいいし、
逆に、そこにあるものを描かなくてもいい。

みたいなことを聞いたことがあります。 


小説を書くときも、
これに似ているところが
あるのかなって思いました。

everything-flows

A novel is a truth told with a lie.
(小説とは、真実に、
いくらかのウソがまじっているもの)


A novel is a lie told with a truth.
(小説とは、作り話に、
いくらかの真実がまじっているもの)

という言葉も聞いたことがあります。


自分が知っている世界を
そのまま描くわけでもなく、

自分がまったく知らない世界を
1から描くわけでもない。


真実とウソ(想像の世界)を
組みあわせて描いていく小説の世界は、
奥が深いなと改めて思う今日この頃です。